ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」(※ゆうたの)を深堀り!

本田翼、岡山天音、宮野真守、芦名星、あの、出演のドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」に嵌ってしまった人間の勝手にドラマの心情解説(あらすじ、感想、創作、小説、ネタバレ有り)。

はじめに

 こちらのブログでは、コミックからドラマ化した本田翼、岡山天音出演の「ゆうべはお楽しみでしたね」(※ゆうたの)を、通しで20回以上(まだまだ増加中)見るほどバカ嵌りしてしまった人間が、その感情を発散してる場です。

 

普通に見ていたら、このドラマで泣くようなことはまず無いと思いますが、何回も見ていくと、意外と芯に染みて涙腺に来るようになりました。

 

っというのもこのドラマ、ドラクエ10とコラボしてることもありますが、意外と細かいところまで作りこまれていて、ドラクエ10で知り合った男女が同棲生活をするというシンプルなテーマながら良く出来ています。

 

本田翼の可愛さを前面に出したわかりやすい演出といい、オンラインゲーム:ドラクエならではの音楽と映像の癒しの世界観、そこに日々変わっていくゴローとパウダーの心理描写(人間関係)など、何度も見るほどに、この時は実はこんな感じだったのかと…新しい発見が結構あります。

 

個人的な見どころは、いわゆるイケメンと美女の恋愛という物ではなく、美女と非イケメン(設定)という部分になるかと思います。

 

学校生活で言えば、Aクラスのイケてる女子とクラスの最下層のDクラスの非モテの陰湿男子が恋愛するといった感じで、本来ならかなり無理目な設定です。

 

それが同棲生活することによって、次第に心を通わせて、最後には恋愛に発展するということで、友達から恋人になる過程においては、普通の恋愛ドラマ以上に動機に説得力が必要になりますが、そこの部分に関しても嫌味なく、かなり細かく丁寧に心情変化は描かれています。

 

ここの男女の心理変化を追うのが非常に面白いドラマといえます。

 

最初は、女優の本田翼の可愛さ目当てでしたが、彼女が演じるゴロー(みやこ)という人物像(キャラクター)の面白さに気づき、さらに何度も見ることによって彼女の細かい心情変化までも男ながら、手に取るように大分理解するに至ります。

 

そんな訳で、私が勝手に二人の心情を勝手に解釈した、あらすじ込み解説を1話から6話までしてみたいと思いますので、これから、ドラマ版の「ゆうべはお楽しみでしたね」を見ようと思ってる人や、すでに見ていてこの世界観にまだしばらく浸っていたい人は、こちら読んで何か参考して頂いたり、新しい発見につながれば幸いです。

 

ちなみにまだ外伝は見ていませんので、あしからず。